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一喜一憂

- 神辺 居宅介護支援事業所

こんにちは、ゆうゆう神辺居宅介護支援事業所です。

今回は、ケアマネをやっていてとてもうれしかった出来事をお話しします。ケアマネは本人さんだけでなく、時には家族も支えなければならない仕事です。

場合によっては、結構大変な仕事です。認知症の親の介護でどうにもならなくなった時、矛先がケアマネに向いてびっくりするような言葉を言われたりして落ち込んで、もうケアマネなんか辞めてしまおうと思うようなこともあります。

 

そんなしんどい事もありますが、今回は自分のやってきたことが間違ってなかった!そんな風に思っていただけていた\(≧▽≦)/と、すごくうれしかった出来事です。

長年担当していた、ご利用者様が永眠されました。ご葬儀などが終わって少し落ち着いたころに連絡させていただいた際に『じいちゃんは本当にゆうゆうが大好きで長年お世話になりました。又、コロナが終息したら、ゆっくりご飯でも行きましょう♪』と、メッセージをくださいました。お食事に誘っていただけるほど身近に感じてもらえる存在になれていたことを実感し、とてもうれしかったです( *´艸`)

人は、色々な出来事で一喜一憂して人生を送っていくと思いますが、ゆうゆうに関わられている皆様がうれしく思う幸せに感じる出来事の積み重ねができたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました(#^.^#)

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