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こんにちは、居宅介護支援ゆうゆう高木です。

皆さん、心のどこかで、なんとなくずっと考えている物事ってないですか?

今日は私の心の中の話を聞いて下さい。

もうすぐ叔父の3回忌がやってきます。

叔父は、60代前半に再生不良性貧血を発症し、約10年ちょっとで亡くなりました。 最期の2年は入院が増え、輸血、輸血・・の日々。 だんだん弱っていく姿を見ながら、私は、叔父の死期が近い事も気づいてはいたものの、本人に余命が伝えられているわけではなく、結局、望みをかけて今までにない治療に臨みそのまま弱ってしまい、病院で亡くなりました。

ケアマネとして、今、「人生会議・ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」というのを学んでいます。 ACPは医療的な事も福祉的な事も含めて、自分の最期をどう過ごしたいかを自分で決めておく・・というもの。

もっと早く私が学んでいれば、最期を意識せず叔父とももっと話が出来ただろうか。

叔父を送った後に、ずっと心のどこかで思っている事。 でも、後悔とか悔いとかとも違う気がする。

身内の出来事だったけど、仕事に生かせるかな。

この話に関わらず、これからもお客様とたくさんの話がしていきたいなと思ってます。

 

と、ゆうわけで・・今回は、私の心の中のお話を聞いて頂いてありがとうございます😊

次回更新をお楽しみに。

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