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こんにちは、ゆうゆう神辺居宅介護支援事業所です。今回は、自分の家族の心配事についてお話しさせていただきたいと思います。私の父は、74歳になりました。周りを見渡すとまだまだ頑張れる歳ではないかと思いますが、68歳の時に心臓の病気を発症しました。数か月の入院を経て現在はほぼ通常の生活を送ることができていますが、家族が気になっているのは認知症??という出来事がちょこちょこ表れているところです。電話をしたことを忘れていたり‥、頼んだことを忘れていたり‥。年を取ると物忘れは仕方がないことかもしれませんが、認知症になってしまうと困りごとが増えるので心配です。

 

 

 

AED付きのペースメーカーを埋め込みました(-“-)

 

 

退院してすぐに脳血流シンチの検査を受けることにしました。脳血流シンチとは、血流で脳に運ばれて脳内で停留する放射性医薬品(アイソトープ)を静脈から投与し、脳でのアイソトープの分布を専用のカメラで撮像する検査です。脳のどの部分の血流が低下しているのかを画像から知ることができ、脳血管の病気の重症度や認知症の原因を診断するなどの目的で行われる検査です。

検査結果は重大なものではなく、先生からは『運動しながら頭を使ってください』と言われました。言われた時にはどうすればよいのかわからなかったので詳しく尋ねると、ウォーキングしながら簡単な計算問題をしてくださいと、言われました。今考えると、ゆうゆう神辺のデイサービスなどでもよく行われている脳トレや自転車をこぎながら質問に答えるコグニバイクの活用で認知症予防になるという事です!

デイでの交流の機会などを楽しまれているご利用者さんもたくさんおられますが、みんなでやっている体操や脳トレが日々の認知症予防になっているのです(≧▽≦)

介護支援専門員は、その方の状況・状態に合ったサービスを紹介します。ゆうゆう神辺にはパチンコやスロットなどの娯楽的なものもあるので私の父にはぴったりです。介護保険のサービスが必要になった時にはゆうゆう神辺のデイを勧めたいと思います(^-^)

最後までご覧いただきありがとうございました(#^.^#)

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